子どもたちに大人気 ミニトマトのマリネ
父が畑をやっているので、旬の野菜がたくさん届きます。
大量のミニトマト。そのままだと消費しきれないので、マリネにしています。
ミニトマトに爪楊枝で穴をあけて熱湯に入れ、皮にひびが入ってきたら冷水にとります。
そのあと地道に皮をむきます。これがけっこう大変ですが長男が一緒にやってくれるので助かります。
…とはいっても最初の方だけですぐに飽きます。次男はトミカを持って参加。長男リタイア。最後は、次男にむいたトマトを触らせないようにガードしながら私が一人でひたすら皮をむきます。
皮をむいたミニトマトを酢、はちみつ、オリーブ油、レモン汁のマリネ液に漬けて完成です。
畑で収穫があるたびに作っていますが、毎回2、3日で食べきります。
旬の野菜をたくさん食べられることに感謝。お店で買ってきたミニトマトではなかなかできない贅沢な食べ方です。
朝の習慣
朝起きて一番始めにすること。フローリングのワイパーがけ。
子どもと一緒に家にいる時間が多いので、毎日よく汚れます。
ほこりは日中生活している間は空気中に巻き上げられ、10時間程かけて床に落ちてくるそうです。
夜の間に降り積もったほこりを掃除するのに朝は一番いいタイミング。
そのことを知ってから朝一番に床の掃除をしています。
寝る前にワイパーを階段下に用意しておきます。
一階の掃除が終わったら、家族を起こしにいく時に階段、二階もワイパーがけ。
一晩の湿気を含んだマットレスを立て掛けて降りてきます。
先日ダイソーでミニワイパーを見つけました。(300円でした。)
子どもたちが一緒に掃除をやりたがるけれど、柄が長すぎて危ない。
子どものやる気がある時にやらせてあげたいと思っていたので、いいものを見つけました。
掃除というより遊びだけど…
一緒に家事を楽しむ時間を大切にしたいと思います。
我が家のフローリングはカバ桜です。普段は乾いたシートでワイパーがけ。
汚れが気になってきたらワックスシートを使っています。
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ワイパーのヘッドにつけて掃除をしてみましたが、力の入れ具合が難しかったので、ゴム手袋をして雑巾がけのように使っています。
今日の朝はワックスがけもやりました。
朝の空間がスッキリして一日が気持ちよくスタートできます。
キッチンシンクの掃除が楽になりました
今までの排水口は奥まで手を入れてヌルヌルをこすっていました。カバーを外すと臭いが上がってくるので息を止めて掃除していました。
新しいキッチンの排水口。掃除をする部分は見えている所だけです。
食器を洗うスポンジで軽くこするだけ。
なんて楽なんだろう!感動しました。
水回りは気を付けていてもすぐにぬるぬる、ざらざらになってしまいます。
備え付けの洗剤ラックは交差する部分に汚れがたまるので外しています。
洗剤は水がかからない所へ、スポンジは水が切れるように吊るしています。
排水口の網を追加で購入しました。
ネットを変えるタイミングで今まで使っていたものは食洗機へ。
洗浄済みの網と交換します。
ネットにゴミがたまる1~2日ごとに交換しているので、ヌルヌルと戦わなくてもよくなりました。
手間をかけずに綺麗を保つにはどうしたらいいか。
面倒くさがりな自分が続けられることを、日々考えています。
ガスコンロの掃除を楽にするために
掃除のしやすさを考えるとIHの方が断然楽だけど、火で料理をしたかったので、ガスコンロを使っています。
毎日使って汚れる場所。少しでも楽に、綺麗に保ちたい。
そのために2つのことを実践しています。
その1
魚焼きグリルの排気口に料理中の油が飛んでベトベト。拭いてもなかなか綺麗にならなかった経験からカバーをつけることにしました。
油が飛んでも、フラットな面なので、拭くだけで綺麗になります。お手入れが本当に楽になりました。また、オールステンレスなので、熱々の鍋やフライパンの一時置き場にもなって重宝しています。
ただ、デメリットが1つ。魚焼きグリルを使う時はカバーを外さなければいけません。
その時は、カバーを立て掛けています。一時置きした調理道具をどかさなければいけない時は少々面倒です。
その2
油はねや吹きこぼれなどで汚れる五徳。使っていないのに置いてあるだけで結構汚れています。そこで、五徳は一番使うコンロの場所に1つだけ。その他は使う時だけセットすることにしました。残りは立て掛けています。
料理中、鍋を追加したり移動したりするときに五徳をセットするのでそこは面倒ですが、掃除は確実に楽になりました。常設しないことで五徳の汚れを気にするようになったので、汚れが気になったら食洗機に入れたり、目の細かいやすりで焦げつきを落としたりしています。
汚れをためてしまうと、強い洗剤も時間も必要になります。
そうなると面倒になって放置してしまいそうなので…
汚れをためる前のちょこっと掃除を心掛けています。
シンプルに続けるアルバム作り その2
見開き12枚のポケットアルバムに1か月11枚の写真を選んで続けてきたアルバム作り。息子が2歳半を過ぎるころから大きな成長の変化が少なくなりました。
このままのペースで続けるとアルバムの数が増えすぎてしまう…
小学校に入っても1か月11枚を続ける?う~ん…私が続けられない。
考えた末に決めたマイルールは、3歳からは3か月で見開き1ページ(11枚)
3か月ずつ区切っていくと、1年で見開き4ページ。1冊のアルバムに余裕をもって4
年分納めることができます。
ちなみにアルバムはナカバヤシのポケットアルバムを使っています。
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誕生から12歳までが5冊のアルバムに収まる計算です。
大きくなってから渡されるアルバムが多すぎても負担になると思うので、5冊はちょうどいいかな。
小学生までは親がアルバムを管理し、その後は子どもにまかせようと考えています。
写真の左に写っているのは、子ども用とは別に作っている家用のアルバムです。
またの機会に家のアルバムも記事にしたいと思います。
シンプルに続けるアルバム作り その1
長男妊娠中、生まれてくる子どもの写真をどう残そうかずっと考えていました。
本、ネット、いろいろと調べてたどり着いたのはOURHOME Emiさんの子ども写真整理術でした。Emiさんの写真整理術の基本は次の3つです。
・家族で1年で1冊のアルバムを作る
・見開き12枚のポケットアルバムに、1か月11枚の写真を厳選する
・左上のポケットには育児日記を入れる
生まれたばかりや小さい頃は写真がたくさんあるのに、成長するにつれてだんだん少なくなったり、兄弟で写真の数が違ったりというのはよく聞く話。選ぶ写真の数を決めるというのはとてもいい考えだと思いました。
我が家のアルバムは日常を大切にしています。その時期にしか見られないしぐさや行動、季節を感じる食事、お手伝いをしている様子、幼稚園で作った作品など…
あの時こんな事してたなぁと子供と一緒に振り返っています。
私がアルバムを作る上で工夫していることを2つ紹介します。
・残したい写真が11枚以上ある時や、L判で残すほどでもないけれど、全く残らないのは残念という時は無料のソフトで編集して2~4つの写真をL判1枚にまとめています。
・ロール付箋紙、吹き出し付箋紙を使って、出かけた場所や写真のシチュエーションを残しています。
とても気に入っているこの写真整理術。2人分(長男4歳、次男1歳)のアルバム作りを無理なく続けられています。
でも、少々困ったことが…
Emiさんが作っているアルバムは家族で1年1冊。我が家はそれぞれの子どもに1年1冊ずつ。子どもたちの成長と共に目に見える大きな変化は少なくなってきます。
いつまで1か月11枚を続けよう…
次回は、子どもの成長と写真整理のマイルールを紹介します。