12月30日 毎年恒例 餅つきの日
父の実家は、静岡県浜松市北区引佐
大河ドラマ「おんな城主直虎」の中で
何度か地名が出てきた 川名 です。
12月30日は餅つきの日
何十年も続いている恒例行事です。
ここ数年は子どもたちを連れて参加しています。
薪を使った火起こし
強力な火力でもち米を蒸します。
子どもたちが火の番に挑戦
もち米は叔父の畑で収穫したもの。
蒸したもち米を餅つき機である程度までつきます。
杵と臼を使って餅つきをします。
最近の悩みは…
餅のつき手が不足していること(*_*;
毎年10枚ほど餅を作るので、
全ての作業を10回繰り返します。
力が必要な杵の振り下ろし
瞬時に餅を返す手返し
未だに定年後の方たちが主力メンバー
若手に継承していかなければ
長く続いてきた伝統が終わってしまうのでは
と心配しています。
ついた餅を伸ばして、ある程度固くなったら小さく切ります。
地味で意外と大変なこの作業
翌日筋肉痛になります…
半分遊び感覚で楽しんでいる子どもたち
将来戦力になることを期待しています。
やりたいと思っても中々できない餅つき
毎年貴重な体験ができることに感謝です。
餅つきが終わると今年もあと一日
皆様 よいお年をお迎えください(^^)