沢山ある子供のおもちゃを何とかしたい!お片づけレポ③
引っ越しを控えているお友達の声
「娘のおもちゃが多すぎる。引っ越し前に何とかしたいんだけど…」
早速お邪魔してお手伝いさせてもらいました‼︎
モノを捨てることが苦手というお友達
小学4年生の娘さんもモノを捨てることに
抵抗があるようでした。
家で片付けにチャレンジした時には
おもちゃの思い出話が始まってしまって
中々進まなかったとの事
今回はこの棚の収納を見直します。
娘さんの希望は
『おもちゃを種類別にしまいたい』です。
まず全て出して
必要&不要を判断していきます。
沢山あるおもちゃを1つずつ判断していくと
すごーく時間がかかるので、
いくつかの山に分け、
「この中ですごく大事なモノ
これからも使いたいモノを選んでね」
とお願いしました。
「これは今は使っていないけれど、
今度使うかもしれない」
「これは他に使いたい人がいるかもしれない」
…となかなか判断ができない娘さん。
『使うかも』ではなく『絶対使う』
『欲しいかも』ではなく『絶対欲しい』
なんとなくではなく、
『大事』と思えるモノだけを
残してもらうようにしました。
当日使える時間は2時間‼︎
仕分け作業に必死で
途中経過の写真はありません(*´Д`*)
おもちゃはすごく沢山あったけれど
その中で大事なモノは多くはなく
1/3以下の量になりました!
分別した『大切なモノたち』を
種類別に分けて
なるべく透明で中身が見える器に
収納していきます。
白のマスキングテープに
おもちゃの種類を書いて
ラベリング
モノが減ったのでとてもスッキリしました!
おもちゃは
『とても大切なモノを子どもが管理できる量をもつ』
が理想です。
子どもが1人で管理できるようになるまでは
親が一緒に管理
大切なモノは成長過程で変わっていくので
定期的な見直しが必要です。
限られた時間の中で形にできてよかった。
お友達の引っ越しがスムーズに終わり
快適な新生活が始まりますように(*^^*)