物選びの基準 食品(ソーセージ)編
中学生の頃から食品添加物に興味がありました。
図書館で読んだ本から得た知識「着色料の黄色4号、赤102号、104号は危ない」
そんな記憶が頭の片隅にずっとありました。
でも、体によくないと分かっていながらも添加物が入っていない食品を見つけるのは正直難しい。
原材料に添加物がたくさん並んでいる洋菓子は好きだし、美味しいものも食べたい!
時間の経過と共にだんだん気にしなくなっていました。
「もう一度食べ物を見直そう」そう思ったきっかけは子どもが生まれたことでした。
離乳食で、だしの取り方を知りました。成長と共に食べられる物が増えていく中、子どもに何を与えたらよいのかよく考えるようになりました。
「体は食べた物でできている」だからきちんと考えて食品を選ぶ。
子どもが健やかに成長するために母親に出来ること。責任も感じるけれど、喜びでもあります。
最近出合った生協 アイチョイス
化学調味料100パーセント排除。食材本来の美味しさを守り、安心・安全を追及しています。
私が感動した食品の一つはソーセージでした。
今までよく購入していたもの
(画像お借りしています)
豚肉、豚脂肪、でん粉、食塩(食塩中に島の粋塩92%使用)、野菜エキス、牛乳、糖類(ぶどう糖、砂糖、水あめ)、香辛料、デキストリン、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(原材料の一部に小麦を含む)
アイチョイスのもの
(画像お借りしています)
国産豚肉、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料
シンプルな原材料に感動しました!!しかも美味しい!!
新鮮な生の肉をミンチにして使用しているため、結着剤が必要ないのだそうです。
原材料にこだわっている食品を選べば必然的に価格は高くなります。
限られた予算の中でやりくりする家計
節約をしたいのはもちろんですが、見出した価値に納得してお金を支払う。
そんなお金の使い方をしていきたいです。